2017年10月28日〜29日
寒河江いこいの森（山形県寒河江市谷沢）
レポ
今週も台風予報・・・ですが、それが何か？？？・・・という事で雨覚悟でいこいの森にやって参りました。何せ以前張った時にいこいの森主催のイベントへ申し込みしておりそのイベント参加なのです。。更に、各関係方面より幕営参加の連絡が相次いで・・・某野営人よりの山形芋煮の切なる要望を受け、板長のじーぷさんと示し合わせていざ出陣です。まずは、いつものスーパーで合流し芋煮食材を調達し早めにいこいの森へ・・・
もう秋も終盤ですが・・・へん〇〇なオイラにとってはシーズンインじゃあ！（笑
と、あっという間に到着・・・あれれ・・・空いているねえ・・・やはり台風効果か（爆）・・・で、設営場所をいつもの場所より上の段へ。。
ではでは、早速設営開始・・・設営完了・・・いつもの参天・・・やはり設営時間は非常に短くて良いねえ♪
で、じーぷさんの・・・あらら・・・ほぼ同化してますねえ・・・もう達観の域です！
で、管理棟へ受付しに・・・
受付で、明日はどんだべねえ・・・予定通りだあ・・・あらま、台風は関係なさそうです（爆
で、この張り紙にある世代交流もみじ狩りの尾根散策コースへ申し込んでいたので・・・一応エキスパートコースらしいですが・・・その件はこの後へ（笑
今日は・・・同級生の酒蔵の月山酒造「銀嶺月山」です。。修理していたメインラウンジャーも無事に復活し本日より再デビュー(^^♪
そこに、野営人・・・とどさん＆大きくなったミニととコンビが到着・・・ミニとととは何年か前のとことん山正月スキー合宿以来だねえ。。
で、タープはとどさんの幕をお借りして宴会会場準備完了・・・それぞれで幕営道具を準備し・・・後は・・・
乾杯です・・・色々と乾杯しております・・・つまみはでかいミニトト氏が調理中です・・・
更に・・・そこにくろとらさん、ソルさんと登場し・・・オイラは、くろとらさんへお願いしていた木材ボックスを受け取り・・・ソルさんは・・・
禁断の日本酒を出してきて・・・そこからは・・・時間軸がどーんと飛んでおります。。この後は、画像のみが多いです（笑
板長の激うま芋煮仕込み中・・・完成♪
何てことですか・・・野営人が・・・ニューアイテムを取り出し・・・お披露目です・・・丸太が1本そのまま入るサイズ・・・
の、ユニフレの竈です・・・サイズが大きいので多少サイズが大きくとも丸太のままで投入可能・・・更に、見た目以上に燃えます。
ソルさんの禁断の日本酒で・・・時間軸と撮影軸が微妙になっています・・・その間、くろとらさんはお帰りになり・・・その後・・・R夫妻が到着し・・・
なぜか、芋煮はあっという間に〆のバージョンへ・・・美味し！・・・後は・・・呑んべえどもの時間が過ぎていきます・・・
兵どもの・・・残骸・・・一升瓶＆ソルさん持ち込み禁断の日本酒・・・を呑み倒しました（爆
焚き火も良い感じ・・・で・・・いつの間にか三々五々で就寝です。。
消灯！！！・・・明日は雨・・・100％です。。
おはようございます・・・幕内でも雨音が響きます・・・予想通りの雨・・・しっかり降っていますねえ・・・ま、だからと言って幕営には付きなものです。何せ自然の中で遊んでいるのですから、当然なのですねえ。雨の幕営もまた一興ですよ。。
じーぷさんもオイラも落葉まみれです・・・じーぷさんは遠目ではほぼ溶け込んでいます・・・雨はしっかり降ってますなあ・・・
簡単な朝食を済ませ・・・ぎりぎりまで撤収し・・・じーぷさんと予定してた、世代交流もみじ狩りへいざ参加です・・・いやあ・・・予想以上に参加者いますねえ。。
野営人ペアとR夫妻、ソルさんに別れを告げ・・・雨中雨中トレックへ参戦です・・・参加費は￥100・・・
トレック終了後は、手打ちそばが食せますが・・・この日は寒かった・・・暖かい蕎麦が良かったなあ（笑
で、開会式後、各イベントへの説明を経た後、尾根散策コース・・・出発です・・・話ではチャレンジコースですが・・・
御高齢の方々が大半ですので・・・チャレンジではなく・・・逆にノンビリコースでした（笑
モミジ・・・その他、色んな説明を経て・・・管理棟に戻り・・・冷えた中手打ち蕎麦を食し終了・・・寒いっす（笑
その後、撤収作業を速攻で行い・・・撤収完了・・・が、個人的に事件は起きてました・・・なぜかスマホのイヤホンジャックが空きっぱなしで・・・・
そのジャックから雨の湿気が侵入し・・・やばい状態へ・・・がその後、ドライヤーと乾燥剤で復活・・・完全ではないですが無問題でした。。
閑話休題
このいこいの森は人と自然を愛する方々で成り立っています。そこに役所も積極的に関与し、観光も含めてキャンプというものについて素晴らしい理解があります。山形県には色々な自然資源があるのに有効活用されていない・・・と話していたはのはオイラです・・・ですが、このいこいの森は一線を画しています。この積極的な自然との繋がりについて理解を示している営地は貴重です。山形市の件もありましたが、県単位で同じ、或いは近いレベルで理解度があれば・・・これほど豊かな自然資源がある県も珍しいでしょうね・・・余りにも豊か過ぎるとその本来の姿が見えないのでしょうねえ・・・
一応、今回の寒河江市の取り組み・・・と、県の方針・・・きちんと理解して摺合せしているしています。
ではでは、また、いつかどこかで・・・♪
