2013年2月9日〜10日
大井沢河川敷(山形県西川町大井沢)



レポ
トンネルを抜けても抜けても雪國だった。行けば行くほど雪國だった・・・と言う位、そこはまさしく別世界でした。うししし・・・の、にやにやにや・・・
という事で、今回は、有数の豪雪地帯である大井沢を楽しもうって魂胆を、毎度のじーぷさんと共に出掛けたのでした。夏場は、釣り師のメッカである大井沢寒河江川河川敷ですが、冬場一体どうなっているのだろう・・・以前は、この河川敷で雪祭りが行われていましたが・・・・
そんなこんなで不安と期待をよぎる中、相乗り道中となりました^^;



  

まずは、いつもの高松のスーパーで、酔っ払い親父の餌が被らないように食材を示し合わすのだ。で・・・何かは・・・この後^^

    

そして・・・正真正銘の雪國へ向う。段々と雪壁が高くなる・・・と、同時に気分も高揚してくる。。さあ!大井沢へ向う路へノーズの向きを変える。



大井沢への路へ入ったとたんに・・・白と黒の世界に変貌した。実に清冽な世界。しばらく走ると、今宵の野営地予定に到着・・・
むむむ・・・さて、どうすんべ(^^

    

なんとか、河川敷に繋がるスペース・・・いわゆる排雪スペースの一部をお借りして・・・なんとか幕営スペースを探す。
排雪の巨大な雪山横から、少しトラバースして降りてみる。
うむ、少し上り下りが大変だが、何とかなりそうである・・・が・・・酷く疲れた(バキ

    

雪踏み開始!設営完了・・・真っ白な雪原にポツンと二張り・・・良い感じである。
設営も無事終了し、さて、こうなれば・・・うむ、温泉である。
早速温泉へ繰り出す。5分も掛からず到着・・・


  

大井沢温泉・・・湯ったり館でしっかり暖まる。実に温まる温泉です。のんびり温泉を楽しんだ後は・・・
へい、いつもの宴へ突入!ダス。。


    

へへへ・・・最近出馬数の多い、¥500刺身セットである。これに、好物のつぶがいの刺身を豪華に追加!ううう・・美味し^^
で、この肴には、地元の銘酒銀嶺月山を所望する・・・何を隠そう、この酒蔵はアッシの同級生の会社なんでねえ・・・^^;

    

いやあ、今宵は豪華だ!じーぷさんはなんと、氷下魚をじっくり焼いてくれた。美味いねえ、北海道が懐かしいねえ^^
更に、アッシは・・・豚足を所望・・・これが、意外と美味い!プルプルのゼラチンがたまらない・・・酢味噌が付いていたが・・・アッシの好みで塩胡椒のみで味わう。うめえ。。

  いつもの様にじーぷさんとアンニュイな・・・古!・・・時間を過ごし(バキ)・・・寝る(笑


と、寝る前に・・・パチリ^^







お休みなさい・・・ぐぐぐぐ^^

  

おはようございます・・・いつもの時間で起床ですが・・・夜半過ぎに・・・ちょいと起きて・・・また寝て・・・で、夕べの最低気温はマイナス8.5度とのアメダス発表・・・そんなに冷えた感じは無く・・・少し暑いくらいに感じた夜でした。まだまだ、この気温では、オーバースペックのシュラフだな(爆



  

で、簡単に朝食を済ませ・・・大井沢スノートレッキングの開始である。

    





で、のんびり撤収である・・・結構、きついなあ上りは(爆
何往復か荷揚げし撤収完了。。またねえ・・・







今度の冬遊びは・・・そう!志津温泉「雪旅籠祭り」だ!むふふふ・・・非常に楽しみである^^

ではでは、またいつかどこかで。。


  

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